6/25/2012

NBAダンサーへの挑戦 ~NY KNICKS Audition②~

NY Knicks audition ①から続きます!

さて、無事に1日目のダンス審査を通過しましたが、合格者のコールがあった後にすぐ面接がありました。ディレクター2人対1人のすごくラフな面接でした。

私の聞かれた内容は、まずビザについて、志望動機そして、キャリアゴール、住む場所といった定番の質問で、5分程度でした。

そして、何か特技がある人は、ここで披露することが出来ます。

わたしが会場で友達になった子は歌ったり、ロックダンスをする人。さすがアメリカ、自分を表現出来る物を皆持っていますね。
私も演歌くらい歌ってくるべきだったかな。(実は私の演歌には定評があるんです。笑)



そして2日目。コールバックス(2日目に進んだ人をこう呼びます)に加えて、ここから14人のベテラン(昨年のメンバー)が混ざって約50人のメンバーが集められました。

この日はコレオグラフを新しく習うと言われていましたが、軽くアップをした後にディレクターから10人程度名前がコールされ、1次審査のダンスを踊ってという指示があり。
踊った後に、再び名前を呼ばれた約5人はその場でカットされてしまいました・・・。
2日目始まってわずか5分という・・・シビアです。

そして、ベテランズの登場。
毎年恒例のようですが、コールバックスのメンバーに向けたパフォーマンスをしてくれました。
色とりどりの衣装で、演出も素敵。
昨シーズンのダンスかなと思うけど、息があってて迫力のあるパフォーマンスでした。



「このベテラン達とスポットを競うのか。よしやってやる!」と意気込み、いざ参戦。


さて、この日はゲストはこの彼、Kevin Maher。
リアーナや、セレーナゴメスなどの有名アーティストのツアーでパフォーマンス経験がある
コレオグラファーで、今回、この方に振り付けを教わりました。



事前に彼がコレオグラフにくることが公表されていたので、試しにYou tubeで彼の動画を見てみたところ、かなりコアなファンクで、独特な世界観…

そんなことで少しビビっていたけど、振り付けは意外と踊りやすいものでした。

事前に見ていた彼のダンスよりも大まかな振り付けにされていたというのももちろんあるけど、良く考えられたコレオグラフほど、踊りやすくて体に馴染むものですね。
(私も振り付けする時は音を正確に捉えて、踊ってもらう人にも音楽を感じてもらえるような作品にしたいな!って思った。)

この日に習ったのは、2×8のフリーを入れて、12×8のダンス。
習った後はすぐに選考に入ります。4人ずつ呼ばれ、踊っていきます。
ほぼ全員完璧に踊りこなしていましたが、ひとり振付が抜けてしまった子にディレクターから間一髪、「あなた、頭を使いなさい!」と。怖すぎる~~~!

フリースタイルでは、2×8しかないものの、それぞれ持ち味を生かしていました。
変形のフェッテや、ジャンプ、柔軟性を見せたり。
テクニックは技術が高い子がそろっているなという印象でした。

そして、何よりも彼女たちの表情に見とれました。
ダンスのイメージ的に、笑わないでと言われましたが、決して無表情ではなく力強い目つき。
覚えたばかりで、それが表現できる力は本当にすごいと感心。みんな女優です。

でも、私も負けじとやってきましたよ!
踊った後とてつもない疲労感に襲われたのは、フルパワーを出し切ったからかな。
いっしょに踊っている人よりも大きく踊ってやるとかインパクトを残してやると思って。
ジャッジ全員と目も合わせられたのは、ちゃんと見てもらえた証拠。

一人2回ずつ踊り、そこで30分間のジャッジタイム。
(毎回のオーディションで思うけど、これほどストレスフルな時間はありませんよね・・・)

さて、トレーニングキャンプへの通過者の発表!
今回も、真ん中くらいで自分の名前を呼んでもらえて、次のステージに進めることに。
「やったーーーーー!」思わず笑みがこぼれてしまいました。

チャレンジのチームだったし、ここまで来れることは正直難しいかなとか
実は客観的には思っていたけれど、トレーニングキャンプに残れたことは
自分にとって、自信になりました。

ちなみに、この日は20人くらいカットされ、新人枠は17人のメンバーが残りました。
2日間で、400人から17人に。確かに、シビアに切っていかなければ
これだけの人数はさばけませんね。




この2日間で心身ともにボロボロになりましたが、翌日からはいよいよ
3日間のトレーニングキャンプ。

更にシビアな戦いが始まるので、立ち止まる時間はありません。
JUST DO IT!!

ということで、続きは次回にまわします!

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